2013-05-29 第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
北谷町長は、今回の統合計画を見て、これではSACO合意で決めた期限も全部ほごにするようなやり方だ、問題だ、こうおっしゃっております。 今回の統合計画は厳しい批判を受けているわけですが、外務大臣はこのような批判をどのように受けとめますか。
北谷町長は、今回の統合計画を見て、これではSACO合意で決めた期限も全部ほごにするようなやり方だ、問題だ、こうおっしゃっております。 今回の統合計画は厳しい批判を受けているわけですが、外務大臣はこのような批判をどのように受けとめますか。
だから、この間も、七日に、東門美津子市長も北谷町長も、嘉手納町長も含めて米軍に抗議に行って、防衛局にも抗議に行っているんです。いつまでこういうふうに恐怖にさらすのかと、こう言うんです。 したがって、追加配備と嘉手納飛行場へのオスプレイ配備をやめてほしいという要求を申し上げまして、答弁は要りません。答弁は、やってもらうと、そうではない答弁しかしないから、是非やめていただきたい。
この後でお話をいただく北谷町長さんのお話も比嘉さんのお話も、私はざっと見たところ、こんな形で、いろんな形で使えると思っています。私は空港について今日お話をしているというだけのことであります。 例えば、世界ではもう空港の民営化は一つの趨勢になっております。
克彦君 紙 智子君 山内 徳信君 事務局側 第一特別調査室 長 宇佐美正行君 参考人 慶應義塾大学商 学部教授 中条 潮君 株式会社カルテ ィベイト代表取 締役社長 比嘉 梨香君 北谷町長
外務大臣は、沖縄を訪問し、嘉手納町長や北谷町長や沖縄市長らとこの問題で会談をしてきましたが、地元の首長さんは何と言っていらっしゃいましたか。
北谷町長は、新年早々から始まった早朝離陸訓練、本当に深夜爆音を立てていく、車の中でじっと一晩じゅう聞いていたというお話を僕にしていましたけれども、本当に地獄のような、戦場のような苦しみを味わっているわけです。おまけに、さっき防衛大臣がおっしゃっていましたステルス戦闘機F22が嘉手納に配備される。約二百五十人の兵員増ですよ。未明離陸に対しては、米軍の無法なやり方は限界を超えていると言っています。
そうしますと、その前後に、例えば、うるま市長、嘉手納町長、沖縄市長、浦添市長、宜野湾市長、西原町長、北谷町長、中城村長、北中城村長、読谷村長が、パトリオットミサイルの嘉手納基地配備に対する抗議ということを今の那覇防衛施設局の局長に出していらっしゃいます。かなり強いですよ、これは。かつ、沖縄県知事もコメントを出されています。遺憾表明ですね。
先日の一月二十日に、嘉手納町長、沖縄市長、北谷町長以下嘉手納基地に関係する市町村の方々が、基地使用協定について陳情を行うために上京してきました。
他方、御指摘の北谷町長からの要請もありまして、飛行ルート、嘉手納飛行場周辺において飛行場への離着陸に用いるルート、このルートは飛行場直近の空域に行われる飛行管制のために用いられるものであるので、進入管制業務の返還とは直接関係がないんですね。言いますと、このラプコンというのは大きなエリアで指定されるものであります。今先生がおっしゃっているのは地域の進入路ですね。
○萩山副長官 武正先生御指摘の、北谷町長から要請が出ております「嘉手納飛行場における航空機騒音の軽減について」という要請でありますが、住宅地域での飛行と旋回の禁止あるいは航空機騒音軽減措置を求める内容のものであります。米側にこのことをよく伝えてありますけれども、飛行場周辺地域の方々に対する航空機騒音による影響に配慮するように、米側にも厳しく、強く要望いたしているところであります。
次に、北谷町役場を訪問し、辺土名朝一北谷町長と懇談を行いました。辺土名町長からは、今回の婦女暴行事件を踏まえ、国の責任において地域の安全措置を講じること、日米地位協定の改正等についての要望がありました。これに対し、派遣委員より、要望事項についてはしっかり受けとめたい、地位協定改正については県からの要望もあり、外務委員会で見直しに向けての決議を行いたいと思う旨の発言を行いました。
本件は、今月五日、本委員会が沖縄県北谷町における在沖米軍軍人による事件に関する実情等調査を行った際に、沖縄県知事、北谷町長など関係者から強い要望があったものであり、本委員会としてもこれを重く受けとめ、真摯に対応すべきものであると認識し、本決議案を提案する次第であります。 案文を朗読いたします。
○田中国務大臣 先ほど委員がおっしゃった北谷町長のお言葉が、これは大変重いというふうに思います。すなわち、政府は治安に安保がある以上は責任を持つべきであるということ、それから、地方のメッセージが中央にしっかり伝わっているのかということ、このことは本当に重く受けとめなければいけないし、そういう思いを持っていらっしゃるということはよくわかっております。